ジンギスカン鍋
北海道遺産のひとつである羊肉の焼肉料理・ジンギスカンについてご紹介いたします。
羊肉を使った焼肉料理
マトン(成羊肉)やラム(仔羊肉)を用いた羊肉の焼肉料理に
中央が凹凸型になっている独特な形状をしたジンギスカン鍋を使用して
羊肉から出る肉汁をからませながら野菜を炒める料理です。
ジンギスカン鍋は主にガスコンロを使用し、鉄製のものとアルミ製のものがあります。
真中に穴があいているものは七輪・炭火焼で使用され肉の余分な脂を落とす役割をもっています。
ジンギスカン鍋がない場合は、鉄板やフライパン・網焼きなどで代用する場合もあります。
北海道では第二次世界大戦後に広まったといわれています。
ジンギスカン鍋の具材
マトン(成羊肉)やラム(仔羊肉)を調味液漬け込みした味付け肉、冷蔵保存の生肉、冷凍肉のロール肉(ラムスライス)があります。
スライスした肉を使用致します。
野菜はもやし・玉ねぎ・ピーマン・人参・トウモロコシ・アスパラなどを使用します。
うどん玉や餅を加える場合もあります。
ジンギスカンのタレには醤油ベースと味噌ベースがあり、
醤油、砂糖、リンゴ果汁、味噌、ショウガ、ニンニク、ごま油などが配合されています。
ジンギスカン鍋の起源
モンゴル帝国を築いたジンギスカン(チンギス・カン)が戦いの陣中に兵士に作らせたといういわれがありますが、
実際はモンゴルの料理とは違っており日本人が考えた料理であるといわれています。
ジンギスカン鍋の作り方
1.ジンギスカン鍋に火を入れて油を引きます。
2.野菜類をのせて焼きます。
3.羊肉を焼きます。
4.羊肉に火が通ったら肉のタレと野菜をなじませて召し上がります。

















